英会話教室に通っているもののなかなか成果を感じられていなかったり、スピーキングの練習をしていてこのような悩みを抱えていませんか?
- 英語がパッと出ない、、、
- 表現の幅が広がらない、、、
- 短期間で効果を実感したい、、、
そんなあなたに、今回はスピーキング力向上するためにおすすめのアプリ「スピフル」をご紹介します。
スピフルとはどんなアプリ?
スピフルは以下のような特徴を持ったアプリです。
- 瞬間(口頭)英作文と独り言英会話トレーニングを通じて、「瞬発力」「表現の幅」の課題を解消するスピーキング力向上サービス
- 累計17000人以上の英語力を伸ばしたプログリット公式のトレーニングを独学でも使えるようにしたアプリ
- ビジネス特化型英会話アプリ
なぜスピフルが良いのか?
ではこれから、具体的になぜスピフルが良いのか?について解説します。
スピーキングの3stepとは?
その前にスピーキング力について語るのに欠かせない、スピーキングの3stepについて説明します。
①概念化
概念化とは、頭の中で何を言おうかと考えるプロセスのことです。最終的には英語で考え英語で概念化できるのが理想ですが、まだそこまでのレベルに達していない場合、まず日本語で行うことになります。ポイントは、自分の英語力で表現できる程度の簡単・シンプルな日本語で思い浮かべることです。
②文章化
言いたいことが決まったら、次はその概念化した内容を英語の文章に変える文章化のプロセスに入ります。文章化には、単語と文法の知識と、蓄えた知識を自在に使えるようにトレーニングすることが必要不可欠です。
③音声化
最後に音声化とは、文章化したものを口に出して音声にするプロセスです。英語の発音、音声変化のルールを理解し、自身の発音と正しい英語の音声の差分を埋めていきましょう。
スピーキング力を伸ばしたい人はまず、①概念化と②文章化を伸ばすようにしましょう。
スピーキング力を伸ばすとなると、多くの人が音声化の練習である、発音やイントネーションに意識を向けてしまいがちです。しかし、スピーキングの本来の目的は自分の言いたいことを正しく相手に伝えることです。まずは概念化、文章化を磨き、自分の考えていることを伝える土台を作りましょう。その点で、この2つのステップの方が音声化よりも大事になってきます。
スピーキングが伸びない理由
多くの方がスピーキングが伸びない悩みとして以下の2点を持っています。
- 英語がパッと話せない
- 表現の幅が広がらない
英語がパッと話せないことの原因は、文章化する時の速度不足、表現の幅が広がらずいつも同じ表現を使ってしまう際の原因は文章化の際の知識不足が考えられます。
スピーキング力向上のために欠かせない練習とは?
前段で紹介したスピーキングが伸びない原因は、正しい練習によって克服することができます。
文章化の速度不足に対しては、瞬時に日本語を見て英語を翻訳する、瞬間英作文トレーニングを行うことで、正しい語順で文章を作るスピードを向上する練習が効果的です。瞬間英作文の練習で、文法項目に基づいて即座に英語の文章を組み立てる訓練を行い、文章化のスピードと正確さを高めることができます。また、自由に素早く自分の話したいことを構築する力もつけることができます。
文章化の際の知識不足に対しては、話した内容を復習し、自分が話した表現以外のその内容を吸収する必要があります。自分がアウトプットしたあとこそインプットをする、反復練習によって自分の知識を強化しましょう。
瞬間英作文をし、その内容を反復練習するサイクルを回すことで効果的にスピーキング力の向上を狙うことができます。
瞬間英作文をやる時にありがちな悩み
スピーキングの練習に瞬間英作文が有効だと紹介しましたが、実は自分で瞬間英作文の練習をする際にはありがちな悩みがいくつかあります。
具体的な落とし穴とその対処法についてご紹介します。
自分が発話した内容があっているかわからない
まず一つ目として自分が発話した内容が合っているか分からないというものがあります。
特に書籍で学習をしていると、答えが一つしか載っていない場合が多く、自分が全く異なる表現を使った時に合っているのかが確認できません。また、冠詞はaとtheのどちらを使えば良いのか分からないなど、細かい部分にどの程度まで気を使うべきなのかもわかりづらいです。
このように感じている場合には、自分で発話した内容をスマホの吹き込み機能で発話を記録して ChatGPT に校正を頼むなどして必ず正解を自分で調べて確認するようにしましょう。
成長実感がなく練習が単調になってしまう
一人で練習をしていると、ただ書籍を周回するだけになってしまい、成長実感がなく練習が単調になってしまいます。この悩みを解消するためには、必ず自分の目的を見失わないようにすることが大切です。
タイマーなどで自分が発話にかかった時間を計測し、目標時間に達しているか確認しながら練習を進めるようにしましょう。
教材が実践で使えない
また、教材の内容が実際の会話と乖離していたり、語彙や表現が限定的で実践で使えないという問題もあります。
このように感じている場合は、実際に学習を始める際には自分の目的、レベル感にあった教材を選ぶことを意識しましょう。
どんな機能がある?
スピフルには瞬発力と表現の幅を鍛える機能が揃っています。
「口頭英作文」こと瞬間英作文で文法別に瞬時に英語を構築する練習、「独り言英会話」で実際に英語を話す練習をすることで表現の幅を広げることができます。
瞬間英作文で英語を話す瞬発力トレーニング
瞬時に日本語を見て英語を翻訳する、瞬間英作文のトレーニングをすることができます。
正しい語順で文章を作るスピードを向上することができます。採点の際はAIが採点をするため、答えの丸暗記ではない本質的な英語力を身につけることができます。
例文は4,000文以上収録されており、ビジネスの例文が多くとても実践的な内容になっています。
例文)
和訳:彼らはなんとか時間通りに終わらせました。 英文:They managed to finish on time.
和訳:彼は秘書にクライアントに電話してもらった。 英文:He had his secretary call the client.
瞬間英作文でつまずかないための機能
様々な機能で自学自習でも効率的な学習にすることができます。
添削で効率よくトレーニング
自分が発話した内容をAIが自動で採点してくれるため、即座に正解を知ることができます。
発話の意図を汲み取って微妙な表現の違いまで正誤がでるため、書籍のように1つの正解に縛られることなく学習を進めることができます。また、新たな表現の提案があるため、表現をブラッシュアップすることができます。
発話スピード計測で成長を可視化する
先述の通り、スピーキング練習は成長を実感できず、単調になりがちです。
スピフルでは発話速度を計測する機能により自分が発話するのにかかった時間が毎回自動で計測されます。これにより、発話スピードを計測して成長を可視化することができます。
レベル別の豊富な教材
スピフルには4,000以上の瞬間英作文の例文と、レベル別の豊富な教材が用意されています。これにより無理なく自分のレベルに合った学習を進めることができます。
独り言英作文で豊かな表現力トレーニング
自分で毎日好きなテーマを選び、そのテーマについて1分間自分で話すトレーニングもすることができます。お題のテーマは、難易別/シーン別に300以上用意されておりとても充実しています。発話した英語が正しいかどうかをAIが添削し、間違いの指摘のみならず表現も提案してくれます。
自分の発話をAIの添削とともに振り返ることで、言いたいことを整理するスピードを上げつつ、表現の幅を獲得することができます。
テーマ例)
・今までの人生で何か一つ変えられるとしたら
・目的達成のために必要なこと
スピフルを効果的に使うコツ
スピフルを使ってスピーキング力を効果的に伸ばしましょう。ここではスピフルをより効果的に使うコツを紹介します。
- アプリを始める前、または進行しながら、英語を学びたい動機や目標・目的を適宜思い返す
- 1週間のうちのどの時間だったら確実に学習時間を持てるかを確認し、無理のない取り組みをする
- アプリに搭載されているリマインダーを活用する
これらの点に注意しながら、自分のペースに合わせて無理なく学習を進めていくのが、長期的にモチベーションを保ちつつ成長することができるコツです。
どんな人に向いている?
スピフルはこんな人に向いているとおすすめできます。
- 適切な英語をパッと出せるようになりたい人
- 表現の引き出しを増やしたい人
- より手軽に学びたい人
- ビジネス英会話を学びたい人
どんな人には向いていない?
逆に、どんな人はスピフルには向いていないかを紹介いたします。
・完全な初心者の人
「口頭英作文」では、be動詞などの簡単な文法構造から始まるものの、単語が全く分からない方には難しいでしょう。特に表示された日本語を英語に変換するため、基礎がないと難しくて挫折してしまう可能性があります。「独り言英会話」についても、全く英語ができない状態で、いきなりスピーチをするのは難しいでしょう。
・日常会話を学びたい人
スピフルはビジネス特化型アプリで例文もビジネス例文が多めなため、日常会話をメインで学びたい方には向いていないかもしれません。
実際に使った人の口コミ・レビュー
森上様
スピーキングは英会話メインで対策していました。でも表現がパターン化してしまい、なかなか伝えたい表現がパッと出てこなくて。
そこでスピフルを始めました。
3ヶ月間継続した後に昇進面接があったのですが、ネイティブの面接官に「表現が自然で聴きやすい」とその場で言っていただけたのはびっくりでした。
結論ファーストで自分の意見を言う練習と、そのために使う文法を筋トレのように反復できたのが1番の要因だったと思います。
船木様
添削を通じて、教科書には書いていないようなより自然な表現を提案してくれるので「こっちの方が自然なんだ!」と気づきを得られました。
スピフルを開始して1ヶ月後には、添削された表現でアウトプットできるようになってきました。I don’t knowとしか言えなかったところで、 I’m not sure~とも言えるようになってきたり。
始める前は表現の幅の広げ方がわからなかったのですが、スピフルを通じて「これ(同じ表現)しか言ってないな」という感覚から抜け出すことができました。
スピフルの値段は?
スピフル12ヶ月プラン | スピフル1ヶ月プラン | 英会話教室 | オンライン英会話 |
月々 3,483円(税抜) | 月々 4,980円(税抜) | 月々 15,000〜25,000円程度 | 月々 5,000〜10,000円程度 |
※1ヶ月プランを12ヶ月継続された場合(4,980円×12ヶ月=59,760円(税抜))と比較し 30%OFFの41,800円(税抜)でのご提供となります。
また、初回お申し込み時に限り、7日間の無料体験が可能です!
まとめ
ここまでスピフルについて紹介してきました。
スピフルは、以下の二つの練習をすることができます。
①瞬間英作文で発話のスピードを早く文章にする練習
②独り言英作文でアウトプットと振り返りのインプットの練習
スピフルでアウトプットと振り返りのインプットを繰り返すことで、効率的にスピーキング力を向上できます。
気になる方はぜひ無料トライアルからお試しください!
英会話トレーニング
ビジネス特化型 スピーキングアプリ
瞬間英作文・独り言英会話 がアプリで完結!
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〜実践的なビジネス例文で瞬発力を向上〜
「独り言英会話」
〜AI添削で英語表現のブラッシュアップ〜
\7日間無料トライアルが可能!/