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海外駐在のメリット・デメリット&選ばれるためにやるべきことを解説

「海外駐在って何?海外赴任と何が違うの?」

「海外駐在員に選ばれるためにやるべきことは何?」

海外駐在に興味がある方で、このような疑問を抱えている方はいませんか?

海外駐在は苦労が多く大変ではありますが、年収が上がる、将来のキャリアの選択肢が広がるなどさまざまなメリットがあることからおすすめです。

PR Timesの調査によると、およそ90%の方が海外駐在を経験して良かったと回答しています。

しかし、海外駐在を成功させるためには事前にデメリットを知っておくこと、しっかりと事前準備をしておくことが大切です。

本記事では、海外駐在のメリット・デメリット、駐在員になるためにやるべきことについて詳しく解説します。

読み終わる頃には、駐在員として働く様子をより具体的にイメージできるようになるとともに、駐在員になるために自分ができることが明確になるでしょう。

もくじ

そもそも海外駐在とは?海外赴任との違いは?

そもそも海外駐在とは、日本の企業に雇用されたまま海外の支店や現地法人などで勤務することを指します。

海外駐在期間は企業や駐在目的によって異なるため一概には言えませんが、3〜5年程度が一般的です。

それに対して海外赴任とは、特定のプロジェクトや任務を完了させるために、期間を決めて海外の職場で働くことを指します。

つまり、「海外で働く」という点は同じですが、「期間」が決められているかどうかという点が異なります。

海外駐在のメリット6つ

海外駐在には、下記のようにさまざまなメリットがあります。

  • 年収アップが期待できる
  • 英語力が飛躍的に向上する
  • マネジメント能力が上がる
  • 視野が広がる
  • 将来のキャリアの選択肢が広がる
  • 人脈を築ける

本章では、それぞれのメリットについて詳しく解説します。 

年収アップが期待できる

海外駐在をすると駐在先の国や地域によって異なりますが、年収が1.5〜1.8倍増えることが一般的です

それは、住宅補助や医療費補助などの海外手当が加算されること、そして日本で働いていた時よりも基本給が上がる可能性が高いことが理由です。

株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門「海外駐在員の処遇制度設計」によると、

 海外駐在員の基本給決定方式には下記の3つの方式があり、購買力補償方式が最も一般的な給与決定方式であることがわかります。

  • 購買力補償方式
  • 別建て方式
  • 併用方式

「購買力補償方式」とは、海外駐在直前に日本で受けていた給与総額のなかから生計費を概算し、その生計費が海外に駐在してからどのように変化するのかを一定の指数を乗じて算出したうえで、現地での給与を決定するやり方のことです。

一般的には下記のように日本で働いていたときよりも基本給が上がり、さらに下記のようにさまざまな手当がつくため、年収アップが実現します。

  • 役職手当
  • ハードシップ
  • 子女教育費
  • 住宅費
  • 税金 

英語力が飛躍的に向上する

海外駐在を通じて英語力が飛躍的に向上するでしょう。

理由は、英語を使う「必然性」が生まれるからです。

筆者は公立高校の英語教員として勤めていたことがありますが、英語教員向けの研修会ではいつも下記のようなことを言われていました。

「日本人が英語ができないのは日常生活の中で英語を使わなければいけないという『必然性』がないからである。」

その後、オーストラリアの大学院に留学しましたが、この言葉は正解であったと痛感しています。

私は日本では英語ができる部類に入ると思っていましたが、大学院では私よりも英語ができるクラスメイトばかりで圧倒され危機感を覚えたものです。

そして、その危機感が原動力となり、現地でさらに英語力の向上を目指し必死に勉強しました。

海外駐在も同じです。

日常生活から仕事まで英語漬けの生活になり、現地スタッフや取引先と良好な関係を築くために一生懸命英語を使い、必死に英語を勉強するようになるでしょう。

結果として、英語力が飛躍的に向上することが期待されます。 

マネジメント能力が上がる

海外駐在を通じて、マネジメント能力が向上するでしょう。

それは、海外駐在は現地拠点での管理職として派遣されるケースが多いからです。

現地で取りまとめるのは日本人スタッフでない可能性もあります。

言葉だけでなく、文化や価値観などのバックグラウンドが異なる現地スタッフを取りまとめることになるため、高度なマネジメントスキルが必要です。

相手を理解しようとする姿勢や、相手の意見や考えを尊重することが求められます。

結果として、日本の管理職よりも高いマネジメント能力が身につけられるでしょう。 

視野が広がる

海外駐在を通して、視野が広がるでしょう。

それは、現地では日本で当たり前とされていた考え方ややり方が通用しないからです。

駐在中は異なる歴史や文化からくる考え方や慣習を理解し、それに合わせた行動が求められます。

駐在先の国や地域のやり方や考え方を尊重することで、現地スタッフや取引先と良好な関係を築くことにもつながるでしょう。

「こんなやり方でやっているのか」「そんな考え方もあるんだな」と視野が広がります。

将来のキャリアの選択肢が広がる

海外駐在を経験することで、将来のキャリアの選択肢が広がる可能性が高まります。

理由は、海外駐在では下記のようにさまざまなスキルが身につけられるから、そして多くの企業が海外駐在ができる従業員を求めているからです。

海外駐在を通じて身につけられるスキル
マネジメント能力
コミュニケーション能力
異文化理解力
・ストレス耐性
・適応力
主体性
積極性
柔軟性
問題解決能力

これらは全てビジネスマンに求められるスキルであるため、転職をする際にアピールポイントになります。

また、下記の図を見ると690もの企業が海外事業に必要な人材が「不足している」、あるいは「やや不足している」と回答していることが分かります。

出典:総務省「グローバル人材の確保状況等に関する企業の意識調査

海外駐在を経験すれば、「海外で働ける人」であると見なされてあなたの市場価値がグンと高まるでしょう。

結果、将来のキャリアの選択肢が広がることにつながります。 

人脈を築ける

海外駐在では、現地スタッフだけでなく世界中の国や地域から来た人と関わることになるでしょう。

赴任中に築いた人脈が、将来の海外転職や海外移住につながる可能性もあります。

筆者は留学中にさまざまな経験や知識、スキルなどを身につけましたが、「世界中に人脈を築けたこと」が最大の財産だと思っています。

日本で仕事しているだけでは、このような人脈を築くのは難しいでしょう。

世界中に人脈を築けることが、海外駐在の醍醐味です。

【豆知識】海外駐在をする人におすすめのSNS
海外駐在をする人には、LinkedInというSNSでアカウントを作成することをおすすめします。 LinkedInは、ビジネスパーソン向けのSNSで、海外のビジネスマンであれば必ずアカウントを持っていると言っても過言ではないほど人気のあるSNSです。 筆者もオーストラリアの大学院のキャリアセミナーに参加した際に、現地就職を目指すのであれば必ずアカウントを作るよう言われて利用していました。 LinkedInはデジタル・レジュメ(オンライン上の履歴書)やデジタル名刺のような役割を果たします。 下記のようにさまざまなメリットがあったので、アカウントを作成して良かったと思っています。 ・インターンシップの仕事を獲得できた・リクルーターから直接コンタクトが来た・日本に帰国後も、元同僚や知り合いの近況が分かる 海外駐在や海外赴任に興味がある方は、登録してアカウントを作成しておきましょう。

海外駐在のデメリット5つ

前章では海外駐在のメリットについて説明しましたが、残念ながら下記のようなデメリットも存在します。

  • 文化や慣習の違いがストレスに感じることがある
  • 食事が合わない
  • 治安が悪い国や地域に駐在する可能性がある
  • 自分のライフプランに大きな影響を与える
  • 駐在先の国や地域を選べない

本章では、それぞれのデメリットについて詳しく解説します。

これらのデメリットも事前に知っておくことで、実際に海外駐在に行ったときに「こんなはずではなかった」「知らなかった」と後悔するリスクを軽減できるでしょう。 

文化や慣習の違いがストレスに感じることがある

駐在先の国や地域によっては、日本の文化や慣習と大きな違いがありストレスに感じてしまうケースがあります。

また、単身ではなく家族帯同で駐在した場合、あなた自身は問題なくても家族が現地の文化や慣習を受け入れることができずホームシックになる可能性があることも念頭に入れておくべきです。

このようなストレスは心身の不調につながってしまい、最悪の場合駐在を断念して帰国せざるを得ない状況になることもあるため、軽視すべきではありません。

筆者もオーストラリアで生活していて、バスや電車が時間通りに来ない、コンビニが全く便利でないなど、日本と比較してストレスを感じることがありました。

海外駐在をする際には、「日本ではこうなのに…」と比較せずに、「この国ではこれが当たり前なんだ!」とポジティブに捉えること、新しい環境に馴染もうと努力する姿勢が大切です。 

食事が合わない

駐在先の国や地域の食事が合わないこともあるでしょう。

数十年前と比較すると日本の料理が食べられるレストランや、日本の食材が入手できるスーパーなどが世界的に増えてきているとはいえ、「値段が高い」「日本人が経営しているお店ではないから本物とは違う」とガッカリさせられることもあるので気をつけてください。

筆者もオーストラリアのスーパーで日本の食品や商品を購入していましたが、日本での価格の1.5〜2倍ほどの価格で販売されていました。

また、レストランについても日本人ではなく中国人が経営しており、カボチャやイチゴなど日本ではあり得ないような具材が寿司のトッピングで使われていたということもあります。

食事に強いこだわりがある人、あるいは和食が好きな人は、前任の駐在者や現地の日本人に美味しい日本食レストランや食材の購入方法などについて事前に情報を仕入れておくことがおすすめです。 

治安が悪い国や地域に駐在する可能性がある

治安が悪い国や地域に駐在する可能性もあります。

日本は世界トップレベルの安全な国で、女性が夜に一人歩きしたり、電車やバスなどの公共交通機関で居眠りをしたりしていてもトラブルに巻き込まれることは決して多くありません。

しかし、駐在先の国や地域によっては、下記のようなトラブルや犯罪に遭遇することもあります。

  • 強盗
  • スリ
  • 空き巣
  • 詐欺
  • 暴行傷害
  • 麻薬の売買
  • テロリストの襲撃

海外駐在に行く場合は、駐在先の国や地域の安全性についてリサーチをして自分で自分の身を守るための努力をすることが必要です。 

自分のライフプランに大きな影響を与える

海外駐在をすると、自分のライフプランに大きな影響を与える可能性があります。

それは、海外駐在をする場合単身での派遣されるケースが多く、年に1〜2回程度しか日本への帰国が実現しない恐れがあるからです。

下記の図を見ると、単身で海外駐在に派遣されている人が多いことが分かります。

出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「『企業における転勤の実態に関する調査』調査結果の概要

恋人と遠距離恋愛になってしまって、コミュニケーション不足に陥り関係に亀裂が入ってしまうかもしれません。

海外駐在は派遣期間が明確ではないことが多いため、結婚などのライフイベントの計画も立てづらいです。

既にお子さんがいる場合は、子供の成長を見逃してしまうこともあります。

筆者の父親も海外赴任が多かったので、私と母は寂しい思いをしていました。

海外駐在をすると、このように自分のライフプランにネガティブな影響を与える可能性があることを念頭に入れておくことが必要です。 

駐在先の国や地域を選べない

海外駐在は、原則として駐在先の国や地域を選べず、会社の方針によって決定されます。

また、海外駐在を命じられた場合は、その辞令を拒否することもできないため注意してください。

それは、多くの企業の就業規則に転勤には応じるようルールが定められているからです。

正当な理由がないにも関わらず、海外駐在を拒否していると処分を受ける可能性もあります。

海外駐在を希望したい方は、駐在先の国や地域を選べないことを頭に入れておくことが必要です。

しかし、多くの場合正式な辞令の前に、内示や打診という形で従業員の意見を聞く場が設けられています。

「来年の○月から××に海外駐在に行くように」と突然辞令が出るわけではないため、安心してください。 

海外駐在員になるには?やるべきことを紹介

海外駐在に興味がある方は、下記のことに取り組むことで実現性が高まります。

  • 海外駐在員を派遣する部署に異動する
  • 海外駐在員を派遣した経験や実績を持つ企業に転職する
  • 海外駐在員になりたいことを周囲にアピールする
  • 英語力を高める

本章では、それぞれのやるべきことについて詳しく説明します。 

海外駐在員を派遣する部署に異動する

あなたが所属する部署が海外駐在員を派遣した実績や経験がない場合は、まずは海外駐在を実現できそうな部署に異動することができないか考えてみてください。

海外駐在員を派遣している主な部署やポジションは、下記の通りです。

海外駐在員を派遣することが多い部署・ポジション
・経理
・財務
・営業
・技術
・工場での品質管理
・生産管理
・現地で日系クライアントのやり取りがある部署

これらの部署やポジションは「現地スタッフには任せにくい役割を担っている」ことから、海外駐在員を派遣しています。

社内に同じ、あるいは似たような部署やポジションがないか探してみましょう。 

海外駐在員を派遣した経験や実績を持つ企業に転職する

もし、社内に海外駐在員を派遣した経験や実績を持つ部署やポジションがない場合は、下記を参考にして海外駐在や海外赴任ができそうな業種・職種に転職することがをおすすめです。

海外駐在が実現しやすい業種
・自動車
・化学
・電機などのメーカー
・総合商社
・金融業
・プラント
・建設
・不動産
・医薬品
・医療機器
・ライフサイエンス
・医療サービス
・海運
・運輸
・国際関連の独立行政法人
海外駐在が実現しやすい職種
・通訳
・翻訳
・エンジニア
・機械
・部品
・電気などの技術職
・企画
・管理
・営業職
・生産
・管理職

GoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジンで「海外駐在 求人」あるいは「海外赴任 求人」と検索すると、海外駐在員を求めている企業の求人を閲覧できます。

求人票に派遣先の国や地域が明記されていることもあるので、特定の国や地域への海外駐在を希望している人はぜひチェックしてみてください。 

海外駐在員になりたいことを周囲にアピールする

海外駐在員になりたいことを周囲にアピールすることも大切です。

「やる気」は、スキルや経験以上に海外駐在に行く人材を選ぶ際に重視される傾向があるからです。

年収アップが期待できる」でも説明しましたが、会社は社員を海外に送り出すのに多額のお金を支払う必要があります。そのため、会社側は大金を支払う価値がある人材を慎重に選出しなくてはなりません。

やる気がある人であれば、現地で大変な思いをしても前向きに業務に取り組んで大きく成長すると会社側は考えているため、「やる気」があることは海外駐在者に選ばれる上で大切なポイントなのです。

海外駐在に興味がある人は上司との面談や飲み会などのタイミングで海外駐在に興味があることを積極的にアピールすることで、チャンスが巡ってくる可能性があります。 

英語力を高める

海外駐在に興味がある人は、英語力を高めましょう。

海外駐在に必要な英語力は、下記のようにさまざまな要素で異なるため一概には言えませんが、TOEIC570〜810点程度のスコアは目指したいところです。

  • 駐在先の国や地域の英語レベル
  • 業務内容や職種
  • 取引先

しかし、TOEICは英語を「読む力」と「聞く力」だけを測るテストです。

海外駐在をすると、下記のように英語を「書く」「話す」機会も多くあります。

  • ビジネスメールを書く
  • プレゼン資料を作成する
  • 会議に参加する
  • 電話応答する

TOEICのスコアはあくまで目安として捉えて、英語の4技能をバランスよく育成しましょう。 

海外駐在先で英語ができないことによって起こりうること

前章では海外駐在に行く前に英語力を高めることが大切であることを説明しましたが、海外駐在先で英語ができないと、下記のような事態が発生する可能性があります。

  • 現地スタッフとスムーズにコミュニケーションが取れず孤独を感じる
  • 業務を円滑に進めることが難しいため、駐在先や取引先からの評価が下がる
  • 現地スタッフや取引先と信頼関係を構築できない
  • 現地での生活もままならない

PR Timesの調査によると、海外駐在経験者のほとんどが「海外駐在に行ってよかった」と肯定的な意見を持っていますが、なかには否定的な意見もあり、否定的な意見を持つ理由のトップが「英語力の不足」で38.7%を占めています。

逆に言うと、出発前に英語の勉強をしっかりとしておけば、あなたの海外駐在が成功する可能性がグンと高まるということを意味します。 

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まとめ:海外駐在員は努力次第で誰でもなれる!

本記事では、海外駐在のメリット・デメリット、駐在員に選ばれるためにやるべきことについて詳しく解説しました。

海外駐在は、苦労や大変なこともありますが、下記のように数多くのメリットもあるためぜひチャレンジしてもらいたいです。

  • 年収アップが期待できる
  • 英語力が飛躍的に向上する
  • マネジメント能力が上がる
  • 視野が広がる
  • 将来のキャリアの選択肢が広がる
  • 人脈を築ける

しかし、海外駐在が成功するかどうかはあなたの「英語力」にかかっています。

出発前にしっかりと英語力を高めておくことが大切です。

プログリットでは3ヶ月で英語力を向上させることを目指したコーチングサービスを提供しています。

興味がある方は、まずは無料カウンセリングを受けてみてください。

Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっています。
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