GTECは、スピーキングやライティングパートもあるため、対策なしでハイスコアを取るのはなかなか難しい試験です。この記事では、中学高校生向けGTEC、社会人大学生向けGTECの対策方法についてご紹介します。GTEC対策についてお困りの方は、みなさまご覧ください。
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GTECの対策法が分からないあなたへ
GTECは英語4技能のスキルを正確に測ることができるため、近年様々な教育機関や企業団体で導入されています。学校のクラス分けテストや企業研修での英語レベルチェックテストなどで、GTECを受験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、TOEICや英検と違って、GTECの対策方法についてはまだあまり知られていませんよね。教材なども、その他の英語試験に比べると豊富にあるとは言えません。
そこでこの記事では、GTECの勉強のコツについて徹底解説していきます。GTECには、GTEC Junior・中学高校生向けGTEC・社会人大学生向けGTECの3種類がありますが、今回は、中学高校生向けGTEC・社会人大学生向けGTECの対策方法をご紹介します。
おすすめの無料アプリもご紹介していくので、GTECの勉強のやり方が分からない方、目標スコアに到達するための方法を知りたい方、みなさまご覧ください。
そもそもGTECとは何なのかから知りたいという方は、是非以下の記事からご覧になってみてください!
GTEC対策①中学高校生向け(Core/Basic/Advanced)
日本の中学高校の授業では、インプットのトレーニングに比べてアウトプットのトレーニングの時間が圧倒的に少ないですよね。そのため、中学生や高校生の方の中には、スピーキングとライティングのテストに苦手意識がある方も多々いらっしゃるのではないでしょうか?
GTECを運営するベネッセの公式サイトでは、スピーキングとライティングパートの採点基準が公表されています。何を元に採点されているのかを知っていれば、そのポイントに注力して勉強することができるため、得点できる可能性が高まります。
今回は、スピーキングとライティングに絞って、採点基準を確認するとともに、その対策方法についてご紹介していきます。
中学・高校生向けのGTECは、Core/Basic/Advanced/CBTの4タイプのテストがあるので、まずはCore/Basic/Advancedからご紹介していきます。
Core/Basic/Advancedは、スピーキングとライティングパートの問題内容・出題数・時間がすべて同一です。
(余談ですが、中学高校生向けのGTECは、以前はGTEC for STUDENTSという名称でしたが、現在はその呼び名では呼ばれていません。)
スピーキング
まずはスピーキングです。
パート | 内容 | 出題数 | 時間 |
A | 音読 | 2問 | |
B | 質問を聞いて応答する | 4問 | |
C | ストーリーを英語で話す | 1問 | |
D | 自分の意見を述べる | 1問 | |
TOTAL | 8問 | 25分 |
評価基準
スピーキングの評価における考え方は主に以下の2つです。
①聞き手に情報や主張が伝わるか(内容)
→○☓の2段階で採点(Advanced/BasicタイプのPart Dの理由部分のみ◎○☓の3段階で採点)
問われた内容に対して明確に応答できているかどうかが、○☓の2段階で評価されます。単語のみの解答や文法に誤りがある解答でも、問題趣旨に沿って解答できていれば○と判断されます。
②それらをより効果的に伝えられているか(語彙・文法/発音・流暢さ)
→語彙・文法は0~4の5段階、発音・流暢さは0~3の4段階で採点
語彙・文法は、場面に合った適切な語彙や正しい文法を使用できているか、豊富で幅広い語彙・文法で表現できているかという観点で評価されます。そのため、話の流れを伝えられていても、使用する語彙や文法が限られていると、語彙・文法の評価が低くなることがあります。
発音・流暢さは、発音、イントネーション、リズムなどが適切か、また不自然な沈黙や言いよどみで聞き手に負担がかからないかという観点で、0~3の4段階で評価されます。
それぞれのパートごとに、評価基準を確認しておきましょう。
PartA
PartAの採点観点は、「発音・流暢さ」です。
PartB
PartBの採点観点は、「聞き手に情報や主張が伝わるか」です。
PartC
PartCの採点観点は、「聞き手に情報や主張が伝わるか」、「語彙・文法」、「発音・流暢さ」の3つです。「聞き手に情報や主張が伝わるか」の観点は、イラスト1コマずつ判断されます。
PartD
PartDの採用観点も、「聞き手に情報や主張が伝わるか」、「語彙・文法」、「発音・流暢さ」の3つです。Advanced/Basicタイプのみ、理由の説明は◎○☓の3段階で採点されます。
勉強のコツ
語彙のインプットをする際には、発音も一緒にしっかり確認することで、発音・流暢さの得点アップに繋がります。単語帳は音声付きの教材を選びましょう。
また、シャドーイングも、発音・流暢さをアップさせるトレーニングになります。シャドーイングのやり方についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、是非ご覧ください。
英文を組み立てる力をつけるためには、瞬間英作文が効果的です。瞬間英作文については、以下の記事でご紹介しているのでご覧ください。
ライティング
次にライティングについてみていきましょう。
パート | 内容 | 出題数 | 時間 |
A | Eメール問題 | 1問 | 5分 |
B | 意見展開問題 | 1問 | 20分 |
TOTAL | 2問 | 25分 |
評価基準
ライティングの評価における考え方は主に以下の2つです。
①回答内容や主張が伝わるか (内容)
→○☓の2段階で採点
②いかに効果的に伝えられているか(構成・正確さ/語彙・文法・構成展開)
→構成・正確さ(Eメール問題)は0~3の4段階、語彙・文法・構成展開(意見展開問題)は0~8の9段階で採点
それぞれのパートごとに、評価基準を確認しておきましょう。
PartA
PartAはEメール返信問題で、採用観点は「回答内容や主張が伝わるか」と「構成・正確さ」の2つです。
「回答内容や主張が伝わるか」は、Eメール内の質問に対して、イラストに沿った内容で適切に応答できているかを○☓で評価されます。
「構成・正確さ」は、Eメールとして適切な書き方で返信メールを作成できているか、語彙や文法が適切に使用されているかが0〜3の4段階で評価されます。
PartB
PartBは、与えられたテーマに対して、自分の意見と理由を自由記述形式で述べる問題です。PartBの採用観点は、「回答内容や主張が伝わるか」と「語彙・文法・構成展開」の2つです。
「回答内容や主張が伝わるか」は、意見や理由が矛盾なく明確に書けているかが、○☓で評価されます。
「語彙・文法・構成展開」は、語彙や文法の多様さ・適切さ、構成が分かりやすく内容に一貫性があるかが、0〜8の9段階で評価されます。
勉強のコツ
ライティングパートは、エッセイの構成を知っているかどうかで大きくスコアが変わってきます。以下にエッセイの書き方について解説している記事を掲載しますので、是非ご覧ください。
GTEC対策②中学高校生向け(CBT)
CBTは、Core/Basic/Advancedとは問題形式が異なります。スピーキングとライティングそれぞれ対策方法をみていきましょう。
スピーキング
パート | 内容 | 出題数 | 時間 |
1.会話応答問題 | 質問に対して即座にかつ適切に応答する問題 | 1題(小問6問) | 2分 |
2.情報伝達および照会問題 | ウェブサイトなどから得た情報を整理して説明する問題や、自ら質問する問題 | 3問 | 6分 |
3.意見展開問題 | ・与えられたトピックに対して、自分の考えや経験に基づいて意見を述べる問題 ・他者の質問に対して即座に応答する問題 | 3問 | 12分 |
TOTAL | 12問 | 20分 |
評価基準・勉強のコツ
それぞれのパートごとに採点基準をみていきましょう。
Part1
・質問の意図に沿って、適切な応答ができているか。
Part2
・内容に基づいて、相手に伝わるような描写説明、問いかけができているか。
Part3
・自分の意見が述べられているか。
・自分の意見をサポートする理由が添えられているか。
・流暢さ。
会話応答力から自分の意見を述べる力まで幅広く「話す力」が試され、スピーキング力を構成するInteraction(やりとり)とProduction(発表)の両方を測定されます。
つなぎの言葉や定番の表現を覚えておくのがコツです。
ライティング
パート | 内容 | 出題数 | 時間 |
1.質問用紙記入問題 | 与えられた英文と状況設定を読み、条件にあった内容を書く問題 | 1題(小問4問) | 4分 |
2.Eメール作成問題 | 与えられた状況設定を読み、条件にあったEメールを書く問題 | 3問 | 21分 |
3.意見展開問題 | ・統計データなどに対して、自分の意見やその意見の背景となる理由などを書く問題 ・与えられたトピックに対して、他者の考えなどを取り入れながら意見を展開する問題 | 2問 | 40分 |
TOTAL | 9問 | 65分 |
評価基準・勉強のコツ
それぞれのパートごとに採点基準をみていきましょう。
Part1
・条件に合った内容が書けているか。
Part2
・条件に合ったEメールが書けているか。
Part3
・自分の意見が書けているか。
・自分の意見をサポートする理由が書けているか。
・言語運用能力、論理の一貫性。
先程もお伝えした通り、ライティングパートはEメールの書き方やエッセイの構成を知っているかどうかで大きくスコアが変わってきます。Core/Basic/Advancedでご紹介した記事を是非ご覧いただき、書き方に沿ってライティング練習してみてください。
GTEC対策③社会人・大学生向け(スピーキング)
社会人や大学生の方の中には、TOEICなどの試験対策でリスニングやリーディングの勉強はしたことがあるけど、スピーキングやライティングの勉強は何をしていいのか分からないという方も多いと思います。
GTECの公式サイトでは、レベル別にそのスコアに該当する人の弱点について記載されています。ここではその診断を元に、スピーキングとライティングのパートに絞って、スコア別の対策法をご紹介していきます。
社会人・大学生向けGTECには、Business・Business公開会場版・Academicの3種類のタイプがあり、BusinessとAcademicで問題構成は若干異なりますが、各パートに配分されているスコアは同じです。(BusinessとBusiness公開会場版の問題構成は同一)
まずはスピーキングの勉強法からみていきましょう。
レベル〜100の勉強のコツ
このレベルの方は、まだまだ不自然な表現を使って英語を話している状態です。英語知識のインプットが少ない可能性が高いので、まずは単語や文法のインプットを行いましょう。
ここで重要なのが、文法はそんなに難しいものを覚える必要はないということです。スピーキングのためには、中学3年生までの文法知識があれば十分です。
「中学文法くらい分かる」と思っていても、読むのと話すのとでは全く異なります。中学生レベルの基礎的な文法を使った英文ですら、なかなか口から出てこないものです。
まずは、基本の5文型をしっかり使いこなして、正しい英語の語順で話せるようになることを目指しましょう。
基礎文法を使いこなせるようになるためのトレーニングとしておすすめなのが、瞬間英作文です。
瞬間英作文のやり方については、こちらをご覧ください。
レベル100〜160の勉強のコツ
このレベルの方は、話題が難しくなると語彙や表現の知識不足で不自然なつかえが生じることがあります。
そこでおすすめなのが、同じ内容を別の言い方に変えるパラフレージングのトレーニングです。パラフレージングのイメージが掴めない方のために、例をあげてみます。
例えば、「週に一度、部全体での会議が行われます。」という日本語の英訳を、何パターンか作ってみます。
①We have a department-wide meeting per week.
②We have a department-wide meeting once a week.
③We have a department-wide meeting weekly.
今回は「週に一度」の部分だけをパラフレージングしてみましたが、文全体を言い換えてもokです。
このトレーニングを繰り返すことで、表現のレパートリーを増やすことができるだけでなく、英語にできない単語があったときに、自分の知っている表現を使って言い換えられるようになるため、英語のスピーキング力アップに効果的です。
このようなパラフレーズに関してはこちらの記事をご覧ください。
レベル160〜の勉強のコツ
このレベルの方は、より効率的、効果的な表現が使えるようになる練習を意識的に行っていきましょう。
例えば、プレゼンで使える慣用表現を覚えたり、プレゼンする際の表現や言葉遣い、抑揚、ポーズの特徴を学んでみましょう。
TED Talk(※)でお気に入りのプレゼンを使って、シャドーイングのトレーニングを繰り返してみるのがおすすめです。
シャドーイングのトレーニング方法については、こちらをご覧ください。
※)TED(Technology Entertainment Design)が開催しているカンファレンスにおける英語のプレゼンテーションを、無料で視聴できる動画配信サービスです。TEDは、世界中の著名人によるさまざまな講演会を開催・配信している非営利団体で、TED Talksのプレゼンに登壇する人は、あらゆる分野のエキスパート達です。
GTEC対策④社会人・大学生向け(ライティング)
レベル〜100の勉強のコツ
このレベルの方は、英文を書くことにまだ慣れていません。
英語の語順で書けるようになるために、まずは英語の基本の5文型をしっかり身につけましょう。
英文を書く際のワンポイントとして、まず主語を何にするのかを先に決めてしまうと書きやすいです。主語が決まらなければ、どういう文型で文を組み立てればいいのかが定まりません。主語を決め、文の骨格をはっきりさせることで、随分英作しやすくなります。
何を主語にするのかによってどういう文型で書くのかは大きく変わってくるため、主語選びはとても大切です。例えば「そのスーパーにはリンゴがたくさんあった。」という文を、主語を変えて何通りか英作してみましょう。
例文① I found many apples in the supermarket.
例文② The supermarket had many apples.
例文③ There were many apples in the supermarket.
主語次第で様々な書き方ができますよね。自分が書きやすい主語を選んで書く練習をしておくと、ライティングスキルを向上させることができます。
レベル100〜160の勉強のコツ
このレベルの方は、簡単なレベルで意図を通じさせることはできますが、複雑な文章やビジネスレベルでの適切な表現はまだ未熟な状態です。
英文を書く練習を積むことが大切ですが、ただ書いて終わりでは意味がありません。合っているのかどうかをしっかり添削することで、次に活かすことができます。英文が合っているのか間違っているのか自分で分からないという場合には、添削アプリなどを使って文章を添削してもらうのも有効です。
レベル160〜の勉強のコツ
このレベルの方は、かなり文章を書き慣れていますが、更に意図を的確に伝えられるようになるために、「結論→理由・原因→対策」という順序の文章構成で書けているかをより意識するようにしましょう。
また、より高度な言い回しができるように語彙や表現のレパートリーを増やすのもおすすめです。
使える表現を習得するためには、良い文章を真似して書く練習を積むのが効果的です。
日本語でも、ライティングする際にはある程度決まった言い回しが存在しますよね。良い文章を真似して書くことで、決まった表現や便利なつなぎ言葉を身につけることができるため、ライティングスキルを上達させることができます。
一度真似ただけで自分のものにすることは難しいですが、何度も真似して書いているうちに、その表現を自然と使えるようになってきますよ。
GTEC対策におすすめのアプリ
先程、添削アプリをご紹介しましたが、その他にもGTEC対策として使えるアプリはたくさんあります。
過去問などを使って対策するのもいいですが、スマホ一つでできるアプリもうまく活用することができれば、スキマ時間などで勉強することができて大変便利です。最近は無料アプリも多くあるので、気軽に試してみてください。
ここでは、発音矯正とスピーキング練習に使える無料英語アプリをご紹介します。
おすすめ無料アプリ①発音矯正
Look Up
こちらは、ネイティブの発音が無料でチェックできるアプリで、単語だけでなく文章の発音をチェックすることもできます。このアプリがすごいのは、アメリカ英語以外の発音も確認できる点です。イギリス英語やオーストラリア英語、南アフリカ英語やアイルランド英語の発音までも確認することが可能です。読み上げと制限付き辞書利用のベーシックコースであれば無料ですが、辞書を無制限で利用する場合は課金サービスとなります。
Look Up: 外国語発音チェッカー & 辞書
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Picup Inc.無料posted withアプリーチ
発音博士
こちらのアプリでは、まず指定した単語の音声が読み上げられます、その後自分もその単語を読み上げ、その発音を採点されます。発音が完璧であれば100点でファンファーレが鳴ります。間違いがあると減点されますが、どの部分に問題があったのかを教えてくれるので改善に繋げることができます。改善点としてあげられた部分を練習し、再チャレンジして100点を目指します。
発音博士
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おすすめ無料アプリ②スピーキング練習
Speak buddy
こちらはAIを活用したアプリです。1ヶ月を過ぎると有料ですが、無料期間でも有料と同じコンテンツを使用できます。
自分の名前を登録すると、AIロボットと英会話のレッスンができます。AIロボットとはいえ、画面のキャラクターに話しかけるので、リアルな英会話に近い感覚で学習できます。また、自分の音声とお手本の音声を比較できるので、発音の矯正にも役立てることができます。
AI英会話スピークバディ-日常英会話・ビジネス英語・発音学習
SpeakBUDDY Ltd.無料posted withアプリーチ
英語学習がどうしても続かない方へ
英語学習のあるあるとして、なかなか学習が続かないということが挙げられます。
慣れない英語学習や、英語学習の伸びを感じられないのでモチベーションの維持が難しいなど。
その際に、学習を習慣化することが必要となります。
習慣化の3ステップを取り入れる
プログリットでは、行動経済学の観点から、学習の習慣化に対して3つのステップを提唱しています。具体的に、以下の三つを繰り返し行うことが求められます。
- トリガー(=行動が生じるきっかけ)
- 行動(=目標とする行動)
- 報酬(=行動によって得られるもの)
「トリガー」とは行動が生じるきっかけで、日常の小さな習慣や特定の場所・時間がこれに該当します。次に「行動」は目標とされる具体的な行為であり、心理的・物理的・知識的な障壁が少ないほど、特定の行動を継続させやすくなります。「報酬」は行動を続ける動機付けとなるもので、直接的かつ多面的な報酬が効果的です。これらのステップを学習に適用することで、習慣化を促進し、より効率的に目標を達成することができます。
この「習慣化の3ステップ」に関して、この記事では詳しく解説をしております。具体的に3ステップを英語学習の継続にどう繋げるかを知りたい方はこちらの記事をご確認ください。
本気でGTEC対策するなら?
さてここまで、GTEC対策法についてご紹介してきました。
しかし、目標達成までの期限が迫っている場合や、ハイスコアを目指している場合、独学で達成するのはなかなか難しいですよね。
そこでおすすめなのが、「英語試験対策のプロに、ベストなやり方を聞く」という方法です。
とは言え、英語系のスクールはたくさんあるし、どれを選べば良いのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。
そこでおすすめなのが、英語コーチングの「プログリット」です。
できるだけ時間をかけず効率的に目標を達成するためには、自分の課題が何で、それを克服するためには何が必要なのかを正しく理解した上で学習する必要があります。
プログリットでは、専属のコンサルタントがあなたの英語力における課題を解明し、最適な学習プラン・カリキュラムを構築し、学習の継続を徹底サポートしてくれます。
最短で目標スコアを到達したいという方は、まずはプログリットの無料カウンセリングに行ってみてはいかがでしょうか?現状の英語力診断をした上でそれぞれの課題を明確にし、最適なカリキュラムを提案してもらうことができますよ。
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GTEC対策まとめ
GTECは、全10タイプの種類があるだけに、どのテストを受験するかによって対策方法は変わってきます。
是非ご自身の目的に合ったテストを選んで、それに適した対策をしてみてください。
この記事が、みなさまのGTEC対策の一助になることを願っています。
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