短期間で英語力を飛躍的に伸ばす。それを可能にするのが、英語コーチングのプログリット。今回は3週間でTOEIC®550→680の130点アップを達成したA.M.さんにお話を伺いました。
まず、なぜ英語を勉強する必要があったのか教えていただけますか?
「会社での昇進のため」というのが一番大きな理由ですね。
なぜプログリットを選んでくださったんでしょうか?
期限が迫っている中、プログリットが一番短い期間で効果が出そうだと思ったからです。
色々なサービスを調べて、その当時は、「短期間で一気に伸びる」と言っているところはなかったんです。
実際にプログリット受講の短期間で、TOEIC®の点数がグッと伸びましたね。
はい。550点くらいだったんですが、受講3週間で685点にまで上がりましたね。
プログラムについて、良かったことは何でしょうか?
現状の英語力を計った上で、「目標に対して何が足りないから何をしないといけないのか」をベースに、その課題に合わせたスケジュールとカリキュラムを組んでもらえたことがよかったです。
やりながらスケジュールを組み直してもらえるのも嬉しかったですね。常に自分の進捗度合いに合わせて調整してもらえたので、自分の目標に対して常に最短距離であるということ感じられました。
学習をやっていく中ではどうでしたか?
一日一回シャドーイングを送らなければならないとか、今やっている勉強に対して進捗管理を報告するというのは良かったですね。
一人だと何をどれだけやっていいかわからないじゃないですか。その報告ができて進捗管理をしてもらえたのが良かったです。
中でも、シャドーイングはよかったですね。シャドーイング自体は自分でできるんですけど、「やり方や発音が間違ってますよ」って誰も言ってくれないんですよね。
プログリットでは、今日こそは満点だろうと思って自信満々で提出した音声も、コンサルタントの方にいっぱい添削されるんです(笑)その度に「もっと頑張ろう!」と思いました。
シャドーイングはやっぱり人にチェックしてもらうのが本当に大事だなと思いました。添削されている所がリスニングで聞き取れていないってことなので。
最初は子音を抜かす癖があったのですが、だんだん発音できるようになりました。大変でしたけどすごく効果がありましたね。
英語で何と言っているのかを自分で聞き取れるようになったら、あとは単語の意味を考えるだけ。耳がよくなったとも思います。
実生活で英語力の向上を実感された場面はありますか?
映画の『Back to the Future』を見ていて、字幕見ないでもわかるぞ、と思ったことですかね。
字幕より多くのことを実際の映画の中では言っていることに気づけたんです。前は字幕だけ読んでましたけど、実はもっといっぱい言ってるぞと。
日常生活の中で英語を聞いた時にも何度かそういうことがありましたね。
面談で印象に残っていることはありますか?
毎週単語テストをやるんですけど、しっかり勉強していたつもりでも、テストをやると意味が出てこない単語が結構あるんです。テストの度に「まだまだだな」と感じられたのは良かったですね。
あと、週次でコンサルタントの方と来週何をするのか決められるのもすごく良かったですね。
お仕事が忙しい中で、学習を続けるためにどんな工夫をされていましたか?
「休まない!全部やる!」それだけです。「隙間を見つけてやる」ではなく、常にやってました。
それ以外の工夫というと、朝の時間を活用したことですね。朝の時間絶対やるというのと、夜は帰ったらテレビを見ない。それを毎日同じ時間で、同じペースでやり続けました。朝何時の電車に乗って、単語ここまでやって、何時何分までやって、とルーティーンを決めていましたね。
もちろん、仕事中は仕事だけに集中していました。
モチベーションはどのように維持されていましたか?
僕にとってモチベーションはあまり関係なかったです。やるかやらないかしかなかったので。
やらなければ信頼に関わるので、お尻に火がついたというか、お尻半分くらい削られているような感覚でやっていました。
シャドーイングの練習やTOEICの模試を弊社の自習室でもされてましたよね。
模試は結構やりましたね。模試は自分のタイミングでやるのが難しいんですよね。
自分の部屋でやっていると、リスニングパートが終わった後に一息つきたくなるんですけど、本番はそんなことできないので。気分を変えて臨むために自習室に来ていました。
よく自習室を使われていたので、他のコンサルタントとも仲良くなっていましたよね。
そうなんです。
期間中にTOEICの目標点数を達成できたことをLINEで報告したら、コンサルタントの方が電話をくれて、他のコンサルタントの方も含めてみなさんでお祝いしてくださったんです。
あれはすごく嬉しかったですね。
最後に、プログリットの受講を検討している方にメッセージをお願いします。
忙しくてもできます!
忙しくてやるのを迷っているのであれば、それを理解した上でどうしていくのかをコンサルタントの方が考えてくださるので大丈夫です。
個人によってそれぞれのカリキュラムを組んでくださるので、「何をしたらいいんだろう」と自分で考える必要はありません。始めて、やるだけです!