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卒業生の声

コンサルタントの伴走はプレッシャー、そして励み。だから毎日、英語学習ができました。

谷垣 伸治さん|ビジネス英会話コース|3ヶ月|オンライン

大学病院の産科責任者として勤務する谷垣さん。年々増える外国籍の患者との対話や、海外の学会に参加し最新の情報を得ることを求めてプログリット受講を決意しました。

最初に英語学習の目的を伺ってもいいでしょうか?

私は医師として大学病院の産科の責任者を担当しているのですが、最近、外国籍の患者さんが増えて来ているので、英語の必要性を切実に感じ始めていました。また学会、特にインターナショナルセッションで自由に議論できたらいいな、という思いもあります。多忙を言い訳になかなか英語学習に踏み切れなかったのですが、パンデミックで学会がことごとく中止になった時期があったので、「逆に今がチャンスでは?」と思い、意を決して英語を勉強することにしました。

英語が理解できれば、海外の症例なども知れるということですか?

そうです。以前なら現地に行かなければ参加できなかった国際学会も、現在ではオンラインで開催されることが増えています。かなり専門的なセッションであっても、英語が理解できれば気軽にアクセスできるようになりました。それが動機にもなりました。

プログリット受講前は何か英語学習をしていましたか?

子供が小さい頃は、子供が通っていた英会話スクールの大人向けコースに一緒に通ったりしたこともあったのですが、定期的に通うのがなかなか難しくて……。緊急の患者さんがいればすぐに呼び出される職業なので、定期的にどこかに通って学習効率を上げるところまでは行き着きませんでした。NHKの英会話講座を視聴したこともあったのですが、一方通行で進むテレビだと、なかなか自分の実力を測りかねてしまい、これも続きませんでした。

好きな時に英語学習ができるということが、谷垣さんにとっては大きなメリットだったのですね?

はい、まさに。前日の19時までに伝えれば面談の時間も変えていただけるので、急患が入ったときなど本当に助かりました。毎週毎週、同じ量の学習をすることが難しかったのですが、「今週は学会があって」と相談するとコンサルタントの方が「ではここまでは頑張りましょう」と予定に合わせて柔軟に対応してくださったのが続けられた要因だと思います。

実際に、生活の中にどのように英語学習を組み込んだのでしょうか?

最初にコンサルタントの方に私の生活リズムは大変不規則だということをお伝えしたところ、通勤の2時間弱を使うプログラムを組んでくださって。だいたい、朝5時台に出勤するのですが、行きの車の中で英作文をやって、帰りの車の中ではシャドーイングをすることが多かったです。出勤時間が何時になろうと通勤の2時間弱は変わらないので、そこは「英語学習の時間」と決めて毎日2時間を確保しました。3時間ずっとデスクに向かう時間があったら、英語学習ではなくて専門の論文を書きたいと思ってしまうんです。だから通勤時間を有効活用できたことは大きかったです。後はコンサルタントさんからの圧(笑)。毎日LINEが来るんです。私の学習内容について毎日コメントがある。やっぱり、毎日見てくださっている……というか、チェックされている(笑)って、ものすごく圧がありました。

今お話に出た「圧」(笑)について教えてください。 コンサルタントの伴走はいかがでしたか?

正直に申し上げると、最初は本当に驚きました。英語学習のスクールだと思っていたのに、コンサルタントの方は「勉強の仕方」を教えるのであって、英会話をするわけではない。最初は面談の時に1時間ぶっ続けで英会話をすると思っていたので、「違うんだ!」と本当に驚きました。内心、「これで本当に3ヶ月で英語ができるようになるんだろうか」と疑問に思っていたのですが、テストの結果を見るとそれなりに成果が出ているので効果はありました(笑)。今、振り返ると、学習習慣がなかった人間に英語学習を習慣づけるためには、「圧」というか、「毎日見てくれる人がいるという励み」が絶対必要だったのだと思います。LINEには提出したものへのコメントがありますし、レスポンスが早い。1週間後に宿題を提出というスタイルだったら、きっと直前にやる癖がついてしまって毎日の学習習慣はつかなかったと思います。おかげで今は「学習しない日は気持ちが悪い」と思うくらい、自分も変わりました。

学習習慣をつけるまでは大変でしたか?

1ヶ月くらいはかかったと思います。最初は効果が見えない中で、コンサルタントさんを信じるしかないので、「本当にこの方向性で合っていますよね?」と、すがるような思いでした。私の担当コンサルタントさんは前向きなことしか言わない方です。週1回のテストの点が悪くても、その中でいいところを見つけようとしてくださいますし、シャドーイングの添削でも、「我ながら寝言のようなことを言っているな……」というものを提出しても必ず褒めるポイントを見つけてくださる。「良かった点はこれで、更に良くできる点はこれで」と、その前向きな褒め言葉にやる気が引き出されました。

コンサルタントに関して具体的に印象に残っていることはありますか?

あまりにもできの悪いシャドーイングは、提出するのもためらっていたのですが、コンサルタントさんから「私達をもっと使ってください」と言われました。「受講しているんですから、もっと私達を使っていいんですよ」と。「教育ってこういうことだな」と思いました。自分の業務で若い医師を指導する時にもコンサルタントさんに褒められたことを思い出しています。ですから、英語以外にもいい作用がありました(笑)。私はコンサルタントの方をつい「先生」と呼んでしまうのですが、「先生ではありませんよ、バディ(相棒、伴走者)ですよ」といつもおっしゃるんですよね。そこに上下はなく、対等な関係。でも頭が下がるほど、毎日気にかけて伴走してくださっています。

最初からプログリットはご存知だったのでしょうか?

名前は知っていましたが、他の英会話スクールとそんなに差別化できていませんでした。でも「他のところより、さらに受講料が高いな」と(笑)、その点が逆に気になって、無料カウンセリングを受けました。他社のカウンセリングも受けていたのですが、プログリットの応対が一番真剣でした。プログリットは「1日の中で、このへんに勉強時間を作るのはどうですか?」と具体的に提案してくれました。金額的には清水の舞台から飛び降りるような覚悟でした(笑)が、受講してみて、決して高いわけではないと納得しました。コンサルタントの方の手厚さがすごいです。これは100人も200人も相手にできるスタイルではないから、妥当な金額だと思います。だからもう1年間、受講を継続しました。

ありがとうございます。プログリットに価値を感じてくださって嬉しいです。

後もう一つ、プログリットは、他社なら有料でやりそうなセミナーを、結構頻繁に無料で行っていますよね。受講生だけでなく卒業生も参加できますし、「卒業した人も無料で受けられるなんて」とその点にも驚きました。「英語学習を一緒に頑張っていこう」という応援の姿勢を、会社全体から感じました。週に1回の面談だけというドライな関係だったらきっと怠けてしまったと思いますが、これでは怠けられませんでした。

英語力を上げることで、お仕事の幅はひろがりましたか?

科の責任者だからということもありますが、外国籍の患者さんの多くは私が担当しています。患者さんが外国籍の方だと、これまでなら身構えていましたが、今はむしろ楽しみです。不思議なことに、自分から名乗りを上げているわけではないのに、今度の学会では指名されてインターナショナルセッションの座長を担当します。その次の国際学会ではワークショップをやるように任命されました。実践の場が次々用意されて楽しみです。私は教育が好きなので、海外の教育現場も見たいと思っていますし、英語が理解できることは大きな武器になると思っています。今は「英語をビジネスで利用できる」レベルのVERSANT55点※を目標にしています。

※2023年12月よりVersant testのスコアがVersant スケールからGSEスケールへ変更となりました。インタビュー内容でのスコアの言及は旧Versantスケールとなります。詳しくはピアソン社のサイトをご確認ください。

最後にプログリットを検討している方へメッセージをお願いします。

プログリットはあまりにも普通の英会話スクールと違うんですよね。コンサルタントが毎日毎日、伴走してくれて、どうすれば英語力が伸びるかを一緒に熱心に考えてくれる、これは体験してみないとわからないと思います。私は本当に驚きましたし、熱心に受講したら実際に英語力が向上しています。騙されたと思ってやってみてはどうかとお勧めしたいです。

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