世の中には沢山の英語学習法や教材に溢れていますが、なんとなくで選んだ方法論で学習方法を選ぶのはとても非効率な選択をしているかもしれません。
学習の効率を上げて最短で英語力を身につけるためには、英会話における課題を明確にし、その課題を解決するために必要な学習法を実践していくことが重要です。
「英会話ができない」といっても、何がネックになっているのかは人それぞれ。プログリットでは、まず最初に英会話ができない原因を明確にすることから始めます。この原因を分析する際に使用しているのが、応用言語学から導いた「英会話の5ステップ」というフレームワーク。
この学習フレームワークを用いて、受講生一人ひとりに最適な英語学習をご提案しています。
5 STEP of English Conversation
英会話の5ステップとは
英会話の5ステップとは、英語を聞いてから話すまでの一連の流れを5つのステップに分解したものです。
さらに、リスニングは音声知覚と意味理解の2ステップ、スピーキングは概念化、文章化、音声化の3ステップにそれぞれ分解できます。それぞれのステップごとに効果的な学習法は異なりますので、ご自身が苦手なステップに対して最適な学習をすることが、英語力を伸ばすために不可欠です。
Knowledge Database
知識データベース
この5つのステップを支えているのは「知識データベース」です。これは、脳に蓄えられた英語の知識を指し、単語、文法、例文、発音などが含まれます。知識データベースは5つのステップを支えるために不可欠なものであり、英会話では、どのステップにおいても知識データベースとのトランザクション（双方向のやりとり）が行われています。語学習得においては、単語・文法・例文の基礎知識をインプットし土台作り（＝知識データベースの充実）をすることが重要な要素になります。
Feature
目的や課題に合ったカリキュラムを提供します
ご自身の課題が何なのか、何となくイメージがつきましたでしょうか？。それぞれのステップごとに効果的な学習法は異なりますので、ご自身が苦手だと感じるステップに対して最適な学習をすることが、英語力を伸ばすために不可欠です。
プログリットは複数の最適化された英語学習トレーニングの中から、お客さま一人ひとりの目的や課題に合った組み合わせをカリキュラムとして提供します。それぞれのトレーニングを構築する際は学術的な調査を踏まえながら、実際にその学習は効果的か検証し、お客さまの成長度に合わせて実践しています。